9月16日(土)に、倉吉市営野球場で行われた、令和5年度秋季委鳥取県高等学校野球大会の結果報告をします。
1回戦 米子高校 対 倉吉北高校 で、結果は、2対17でした。
結果は6回コールドで敗れましたが、5回表に0対11の状況でヒットや四球などでランナー満塁とし、次の打者がショートへの強襲ヒットを打ち2点を奪い、チーム公式戦初得点をあげベンチナインも大変盛り上がりました。
球場で応援して頂いた保護者会・後援会会長・校長先生・スタンドの皆さまには、大変感謝しております。本当にありがとうございました。
次回の大会に向け、チーム一丸となって初勝利を目指し練習に励みますので、引き続き応援宜しくお願いいたします。
9月23日(土)と24日(日)に、どらドラパーク米子庭球場で行われた、鳥取県高等学校テニス新人戦西部地区予選大会の結果報告をします。
【男子シングルス】
1回戦 橋根6-4(米工)
2回戦 深田0-6(米東)、上森6-0(米工)、山澤4-6(境)、大本6-4(米工)
※上森、大本は県大会出場決定
3回戦 上森5-7(境)、大本5-7(境)
※深田、山澤 はその後のコンソレーションで勝ち上がり、県大会出場決定
※上森は順位決定トーナメントで勝ち上がって2位となり、県大会シード権を獲得
【男子ダブルス】
2回戦 深田・山澤1-6(高専)、上森・大本6-1(米西)
3回戦 上森・大本6-3(米東)
※上森・大本組は県大会出場決定 順位決定トーナメントで2位となり、県大会シード権を獲得
※深田・山澤組はその後のコンソレーションで勝ち上がり、県大会出場決定
【女子シングルス】
1回戦 石田0-6(米東)、河野1-6(境)
2回戦 柳原7-5(境)、谷本6-2(境)、坂根0-6(米西)、渡邉6-4(米西)
3回戦 柳原0-6(米東)、谷本0-6(米東)、渡邉0-6(米東)
※柳原、谷本、渡邉、石田はその後のコンソレーションで勝ち上がり、県大会出場決定
【女子ダブルス】
1回戦 谷本・柳原3-6(米西)、安達・河野6-2(米西)、石田・渡邉7-6(米西)
※安達・河野組、石田・渡邉組は県大会出場決定
2回戦 安達・河野6-1(境)、石田・渡邉1-6(米東)
3回戦 安達・河野0-6(米西)
でした。
男女バドミントン部は、9月16日(土)、17日(日)に、淀江体育館(男子)と東山体育館(女子)で行われた、第17回西部地区高等学校1・2年生バドミントン大会に出場しました。
男子は、ダブルスで中村・川﨑ペア(2年)が、女子は、シングルスで馬場夢月選手(2年)が、それぞれ3回戦に進出し、ベスト16に入りました。
今後は、県高校新人戦西部地区予選(10/21・22)の突破と、県高校新人戦(11/17~19)の団体戦勝利に向け、日々練習に励みたいと思います。

<女子1年次生ペア>

<女子2年次生ペア>
令和5年度全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会(7月28日(金)~8月4日(金) 北海道・北ガスアリーナ札幌46)において、本校の2選手が以下の成績を残しました。
川端響喜(3年次生) ミドル級 全国準優勝
作野辰嘉(1年次生) フライ級 全国ベスト16
両名とも一戦一戦に精一杯立ち向かい、素晴らしい成果を挙げました。多くの方にご支援とご声援をいただきました。心よりお礼を申し上げます。

<川端選手(左)と作野選手(右)開会式終了後>

<作野選手、1回戦勝利の瞬間>

<川端選手(右)、決勝戦の様子>

<表彰式の川端選手。準優勝おめでとうございます!>
8月7日(月)、8日(火)に県立武道館で行われた、JRC(青少年赤十字)のリーダーシップ・トレーニング・センターに本校JRC部の5名のメンバーが参加しました。
鳥取赤十字病院看護師の伊藤さんから海外で難民支援等の国際活動をされた経験についてお聞きしたり、救急法講習で骨折の手当てを学んだりしました。今後のJRCの活動に活かしていこうと思います。

<骨折の手当ての演習の様子>
8月5日(土)と6日(日)に米子西高校と米子高校で行われた、鳥取県西部地区高等学校秋季野球大会の結果報告をします。
・8月5日(土)10:00~ <米子西高グラウンド>
米子 対 米子西
0 - 10 (5回コールド)
・8月6日(日)10:00~ <米子高グラウンド>
米子 対 米子東
7 - 27 (5回コールド)
連日の猛暑の中で、少ない部員での戦いとなりましたが最後まで戦い抜きました。
初戦の米子西高戦では、相手ピッチャーを打ち崩すことができず得点を挙げることができませんでした。
初めての連戦となった2日目は、疲労もかなりありましたが2回に5点、4回に2点と、公式戦で初得点7点を上げることが出来ました。守備についてもピッチャーを中心に踏ん張り、各ポジションの選手が練習の成果を発揮するプレー(守り)も見られました。失点については、秋の県大会に向けしっかりと練習に取り組んで行く予定です。
まず1勝を目指し頑張りますので、引き続き応援を宜しくお願い致します。
7月28日(金)に、認定こども園 かいけ心正こども園の年長児対象で行われた「わくわく書道パフォーマンス」に、本校の書道部が参加しました。
園長先生によるデモンストレーションの後、書道部員が先生となって、ひらがなの文字の書き方を園児に教えました。最後は、曲に合わせて1本の筆をバトン代わりにリレーしながら文字を書き、作品を完成させました。
初めて教える立場での活動でしたが、園児と一緒に筆を持って書いたり、指でなぞって書く位置を教えたりして、工夫をしながら取り組み、貴重な経験をすることができました。

<園長先生(左端)によるデモンストレーション>

<園児と書道部員で練習>

<本番の様子>

<完成した作品です。>
7月21日(金)から24日(月)まで、梅雨明けの猛烈な暑さの夏空のもと、岡山県倉敷市の児島マリンプールで中国高校が開催され競泳競技に1年男子5名、飛込競技に3年女子1名が参加しました。
競泳は400mメドレーリレーと400mフリーリレーに出場しました。県高校総体から1か月しかなく、たくさん準備できませんでしたが強度の高いトレーニングを積み重ね、県総体よりメドレーリレーは30秒、フリーリレーは10秒タイムを縮めるというすばらしい成長を見せました。次は10月1日の県新人戦です。中国新人出場を目指してこの夏休み練習に励みたいと思います。
飛込競技には板飛込に出場しました。この3年間は怪我との闘いでもありました。大会1週間前に骨折が発覚し直前まで十分な練習ができず、インターハイ参加標準点(256点)にわずか2.75点足りず出場を逃しました。この悔しさと経験をこの先の人生に活かしてくれると信じています。

<競泳プール> <飛び込みプール>


<競泳のメンバーで記念撮影>

<飛び込み表彰式>

<表彰状と記念撮影>
7月22日(土)にイオンモール日吉津で、JRC部員3名が、他校のJRC部員とともに献血推進街頭キャンペーンに参加しました。
まず、献血について学習した後、街頭で献血を呼びかけました。「献血ルームの場所はどこですか?」と献血に応じてくださる方もいらっしゃいました。鳥取県では、毎日約52人分の献血が必要だそうです。少しでもお役に立てたら嬉しく思います。
